こんにちは、マスラオです。
ゲーム業界でリメイクが盛んになったのはいつからでしょうか。
ハードスペックが上がり、オリジナル版との違いを明確に出せるようになったPS2・GC時代あたりから、
特にRPGで過去作のリメイクが多くされるようになった印象があります。
メーカーがリメイクに頼りすぎて、「リメイク商法」という言葉も生まれました。
最近では、リメイクの絶対数が以前ほど多くなくなってきたからか、
FF7に代表されるようなリメイク版の発売は歓迎ムードが大きいですよね。
今秋発売されるコジプロの『DEATH STRANDING』も、
PS1で発売されたオリジナルから、かなりグラフィックが進歩しています。
……冗談です。
PS1のローポリで『DEATH STRANDING』を再現したら
PS4で発売される『DEATH STRANDING』のトレーラーを、
PS1のグラフィックで再現したらどうなるか、という動画を発見しました。
その動画がこちら。
カニ……?カニ!
ノーマンリーダス&赤ちゃん
全然表情が違う!?
でもこの画は雰囲気出てる
20年前まで、このグラフィックで「すげー!」って言ってた
もう笑っちゃうくらいPS1感が出ている上記動画なんですが、
考えてみると、20年前は、このくらいのムービーでも次世代を感じていたんですよね。
ゲームの進歩速度は凄まじすぎます。
ちなみに上の動画は、解像度も4:3のSD時代のサイズになっています。
SDからHDへと移行した映像技術の流れも感じることができます。
お口直しに、オリジナルのトレーラーも貼っておきます。
こちらは、不気味の谷をすでに乗り越えている感じですね。
モーションキャプチャーでとった俳優の動きにもまったく違和感ありません。