『A Plague Tale: Innocence』のPS4版発売日が11月28日に発売決定

こんにちは、マスラオです。

Steamで発売中の『A Plague Tale: Innocence』のPS4での発売が決定しました。

発売日は、2019年11月28日、価格は6800円です。

 

 

 

ゲーム概要

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◾︎タイトル:A Plague Tale: Innocence

◾︎対応ハード:PS4

◾︎発売日:2019年11月28日

◾︎価格:6800円

 

価格はダウンロード版、パッケージ版ともに6800円ですが、

ダウンロード版は税込なのに対し、パッケージ版は税抜きです。

Steam版は5480円なので、コンシューマ版は若干高くなったことになります。

 

トロフィーの実装や、パッケージ版であれば遊び終わった後売れることも考えると、

PS4版は、それほど割高な価格設定でもないかなと思います。

 

Steam版の紹介記事はこちら 

www.masurao-channel.com

 

ストーリー

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前掲のSteam版紹介記事でストーリーについても紹介していますが、

PS4版の公式サイトオープンにあわせ、新たな日本語ストーリーが公開されています。 

 

いつの時代でも「平和」は長く続かないものだ。

 

フランス王国の大地が突如揺れ始め、小さな村の静寂を破る。

門前に現れる軍隊。城壁の内側で蔓延る病。防ぎきれない疫病。

 

学者たちは古文書や聖書を読み漁り、必死に答えを探す。

だが、そう簡単なことではない。この疫病の原因は不明なままだ。

 

鋭い歯、光る眼、ねじれた尾…。

ネズミの大群の脅威は容赦なく、飢えと寒さしか感じられない。

 

その渦中にはユーゴとアミシア。

遺児になった姉弟には戦う道しかないーー。

 

以前の記事では、英語の文章を日本語訳したので、若干不自然な表現もありましたが、

あらためてストーリーを見ると、疫病がゲームの主題であることがわかります。

 

疫病とは何か

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PS4版発売のお知らせだけで記事が終わってしまうのも寂しいので、

本作における疫病(=ペスト)について補足しておきます。

 

紀元前からときおり流行する伝染病

ペストとは

ペスト菌感染による感染症(伝染病)である。別名、黒死病。

漢字一文字では、癙(疒部に鼠)と書いて「ペスト」と読むこともある。

(Wikipediaより)

 

ペストは歴史上何回か流行していますが、

その中で最も範囲・流行度合いともに高かったのが14世紀における流行で、

この時は世界の人口の3分の1がペストにより失われたと言われています。

 

『Plague Tale』の舞台は1349年のフランスなので、

ちょうどこの14世紀の大流行の時のお話ということになります。

 

もともとげっ歯類(ネズミ)に流行する病気で、

人間に先立ってネズミなどの間で流行が見られることが多いそうです。 

 

ペストにかかるとどうなるのか

ペストには主に3種類あり、腺ペスト、敗血症、肺ペストと呼ばれます。

ペスト菌が内臓に繁殖して毒素を発生させ、40度近くの高熱で呼吸困難になったり、

手足の壊死を起こして全身があざだらけになったりします。

この時のあざが黒いために、別名「黒死病」と呼ばれます。

 

ペストの致死性は非常に高く、治療しなければ数日間で死に至ります。

治療技術が発達していない近代以前の世界においては、

まさにペストの流行・感染の如何は死活問題と言えるでしょう。

 

ペストを扱った芸術作品

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歴史的に伝染病の象徴として捉えられるからか、

ペストを主題あるいは重要なファクターとして描いた作品が多く存在します。

 

有名なものを挙げると、以下のような感じです。

 

・ボッカチオ『デカメロン』

・シェイクスピア『ロミオとジュリエット』

・カミュ『ペスト』

・ダン・ブラウン『インフェルノ』

 

『インフェルノ』以外は、すべて教科書に載っているレベルの有名作品です。

ボッカチオやシェイクスピアは、世界史の教科書で見たことがあるかもしれません。

カミュはノーベル文学賞を戦後最年少で受賞した作家です。